2015年10月6日
五十嵐としゆきさん。通称としさん。
2014年3月〜5月までストーリーシェアで留学。
その後セブへ渡り、本格的にテニスを学びながら、フィリピンの大学にも通う。
約1年間をフィリピンで過ごし、2015年にはフィリピンで起業。
とっても濃い1年を過ごされたとしさんに、ストーリーをシェアしていただきました。
まずはその1年の始まりとなる、ストーリーシェアでの留学体験談から。
ストーリーシェアに留学をしたきっかけは?
読売新聞の国際版にスクールウィズの太田さんの記事があった。
学校選びに使えるたくさんのサイトの中から、口コミだけで成り立っているスクールウィズが信用できると思った。
いろんな情報の中から学校選び難しいですよね。
情報が溢れ過ぎてるよね。
正しい情報にあたるのはすごく難しいと思う。
あとはフィリピン留学ラジオの生の学生さんに対するインタビューでも、ストーリーシェアの評判がよかったね。
実際に留学してみて・・・
バギオよかったね!
日本語校舎に1か月、EOPに1か月…
そう思うとすごく濃くて、たった2か月とは思えない時間を過ごしたような気がする。
日本語校舎でも、周りの熱心な生徒にもいい影響をもらって。
EOPカード(日本語校舎で自発的に英語だけで生活する意思表示カードのこと)とかもつけたりしてたなあ。
その後、EOP校舎に移って・・・
実際にEOP校舎に移る前に見学に行ったんだけど、
EOPの生徒の人たちが意外と気さくで。英語だけで喋ってるのに。
それで自分もイケるかな、と思って。
EOPに移った初日から、他の生徒の方がご飯を用意してくれていたりして。
先生もいい人が多かったね。本当に。
僕は初心者だったけど勉強をもういちど始める上で、アウトプットの多さがよかったね。
アウトプットというと、たくさん英語を使う機会があった?
そうそう、たくさん英語を使って。
やっぱり1番はEOPだね!
EOPがあるかないかで英語の伸び率は全然違うと思う。
日本語校舎にもう一ヶ月いても、こんなにに伸びてなかったと思う。
英語でしか喋れないっていう、普通に考えたらオカシイ空間だったけど(笑)
それがやっぱり英語が伸びるきっかけだったと思いますね。
やっぱり環境の違いは大きいですか?
いやもう環境でしょ。EOPがなかったら英語上達しないですね!
よく聞くのは、せっかく海外に行っても日本人レストランで働いてて結局英語使わなくて、英語も上達しないまま帰ってきちゃった、とか。
僕はセブにも行ったんですけど、そこでもなるべく日本人を避けて、フィリピン人の中で生活するようにしてました。
それはEOPの大事さを自分で感じていたからだと思うなあ。
としさん、学校の中でもストイックにやってらっしゃいましたもんね。
単語道場とかも青春て感じでしたね。
(単語道場:学校の仲間と単語をチェックしあう仕組み。
としさんは仲間と真剣に語彙力UPに励んでおられました。)
あれはもう泣きそう(笑)
あれは青春だね!
ノルマだけどね。
結構楽しくできたけどね。
みんなやっぱり一人でやるのってめっちゃ大変だよね。
日本人って、横に頑張っている人がいると自分も頑張れる人種だと思うね。
だけど、だれも頑張ってないと甘えてしまう人種でもあると思う(笑)
英語漬け校舎にもっといたら、もっと喋れるようになってたかもしれないね。
留学を考えている人にメッセージがあれば。
ぜひストーリーシェアに一回足を運んでいただければと思います。
初心者にはいいかなとおもうなあ。
僕は初心者といっても大学は一応でているけど、でもブランクがあって勉強する人にはストーリーシェアがいいと思う。
英語を口に出す練習がすごくできると思うので。
でもストーリーシェアばっかり行ってても、TOEICとかにこだわっている人はそんに点数は伸びないと思うので、ある程度まで、ストーリーシェアで初めのレベルが終わったらTOEICに特化している学校に行くとか。
「入り口としてのストーリーシェア」っていう存在はいいと思うので、ぜひストーリーシェアでまず勉強してみてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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Interviewer: Shinnosuke Kano
フィリピンで約1年間インターンを経験し、2015年は2年目の休学に入ってニュージーランドに滞在中。
コーチング・NVCを学んでいます。
その人を振り返り、次の一歩の向く先を定めるようなインタビューを目指しています。
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