2015年6月8日
ビギナーでEOPに挑戦されたMiyakoさん。
来た当初はSorry, Good morning, Thank you!しか言えなかったというMiyakoさん。
1週間おきくらいに会うごとにみるみる英語力を伸ばされているMiyakoさんにいつも感心させられました。
3か月の留学中、どんな風に感じてどうやって英語を勉強されたのでしょうか**
留学をしよう、英語を勉強しようと決めた理由について
海外旅行が好きなので英語を勉強しようと思ったんですが、
勉強が昔から嫌いなので自分で勉強の仕方が分からなくて、
「来ちゃった方が早いかな」と思ってきました。
フィリピン留学を選ばれる方は特に”旅好き”が多い気がします。
勉強をするのに環境はすごく重要。日本にいると机に勉強して勉強するだけでなかなか英語を毎日使う環境を作るのは難しい。
スピーキングを伸ばすにはやっぱり現地に来ちゃうのがいいと思います。
フィリピンという国を選んだ理由について
まず値段が魅力的なのと
マンツーマン授業なのででマイペースに勉強できる環境かな、と思ったからです。
フィリピン留学はやっぱり欧米留学に比べると留学費用も生活コストも非常に安いです。
ただ、フィリピンも経済状況がよくなってきて、留学費用も少しずつあがっているもの事実です。
自分のペース・弱点に合わせて勉強できるマンツーマン授業は欧米留学と同じ授業料を払ってでも来る価値ありだと思います。
ストーリーシェアを選んだ理由について
以前ストーリーシェアで勉強していた友人が紹介してくれました。
ストーリーシェアの生徒さんは半分以上が口コミ・リピーターで来られています。
自分の大切な友達に自信を持ってすすめていただける学校であることをすごく嬉しく思います。
授業について
8時間授業を受けたけど、「こんなに勉強できる機会もないか」と思ったら、
辛くはなくて、すごく充実していました。
ストーリーシェアの授業は2時間~10時間の間で好きな時間数を自分で選べます。
ストーリーシェアの一押しメソッドCLとSBSについて
CLに関してビックリしたのは、自分からしたら発音もよくて上級に見える人も自分と同じステージの教科書を使っていたこと。
文法の知識量と話せるのは違うんだな~と思いました。
SBSははじめこんな内容をやってていずれ話せるようになるのかな~と思ったけど、
他の生徒さんと話してる時にふいにSBSで習った言葉が出てきたりして、かなり使えるなと気づきました。
日本人は文法・単語力はあるけど、話せないという人がすごく多いです。
そのため、ストーリーシェアでは単語を並べて話すのではなく、コンプリートセンテンス(文章)・質問(yesnoクエスチョンとwhクエスチョン)をつくる練習をひたすらするCLとパターンになれるSBSを合わせて勉強することをすすめています。
先生について
皆優しいし、面白いし、大好きです。
いつも不思議なくらい笑ってて、根気よく教えてくれます。
フィリピン人は本当にフレンドリーで、ホスピタリティーにあふれています。
バギオについて
他の国に旅行に行った時におつりをボったくられることが多かったけど、
たまに間違えて多く支払うと「多いよ」って返してくれるくらい、治安が良いです。
これはほんとにそうです!
バギオに着いてタクシーに乗った瞬間、マニラとの圧倒的な違いを感じます。笑
バギオは小さい街かつフィリピン人はフレンドリーで友達が多いので何か悪いことをすると周りに必ず知り合いがいるそうです。
安全は留学するうえですごく大事な点だと思います。
ビギナーでEOPに身を置く心境について
周りの人がお母さんのように世話をしてくれないと何にも一人でできない赤ちゃん状態だな、って思いました。
Sorry, Good morning, Thank youしか言えなくてすごくストレスだったけど、周りの人たちに助けられました。
今になってどうやって分かるようになったんだろう?って不思議に思います。
ストーリーシェアのEOPは本当に守られてますか?
守られてます。ストイックに守られてます。
分からない言葉があっても、わざわざ電子辞書に打って見せて口には出さないほどです。
EOPが英語上達に役立ったと思いますか?
はい。どうやって英語を習得したのかな?って振り返ったときに
授業とEOPでの普段の生活と半分半分だな、と思います。
ストーリーシェアのEOPは校内はもちろん、自分の部屋の中・外出中もずっと英語です。
日本人と二人で出かけても、飲みに行ってもです。
全員が真剣に英語を上達させたいと思っているからこそ成り立つEOP。
この環境は日本でも海外でもなかなか作ろうと思っても作れない環境で、その不思議な環境に身を置いて生活することは英語上達の近道だと思います。
ストーリーシェアという選択肢を選んでよかった
心の底から思います。
Miyakoさん、ありがとうございました!!*