2015年7月4日
ホームステイのフィリピン親子留学をはじめた9つの理由
フィリピン留学のパイオニアであるストーリーシェアは、業界初のホームステイサービスを始めました。
フィリピン留学といえば生徒の為の寮に住んで、そこで生徒達と3食食べながら共同生活をし、
授業を受けるという全てが学校内で完結する形式でした。
学校での共同生活も良い面がありますが、温かいフィリピン人家庭のホームステイは一生忘れられない思い出になります。
実際フィリピンで親子留学を行ったのですが、よくある問題点があります。
それは
1 子供がうるさく自習ができない、授業の邪魔をするという方がいる
特に6歳以下の子供になると親がいないと泣き出す。 親を探し始める。 他人の授業にも関係なく関わってしまう
授業中の生徒や自習をしている真剣な生徒達は「勉強しにきたのに!」と不満になる(もちろん子供は可愛いが)。
2 周りに気を使いすぎて、伸び伸びと子供が過ごせない
周りの大人を気にしていると、子供に「静かにしなさい!」「うるさくしない!」「○○はやっちゃダメ!」
と何でもダメダメになり伸び伸びと過ごせない。
3 日本語を話す子供同士で遊んでしまい、全く英語を使わない
1人だとせっかく英語を話し始めていたのに、別の子供がいるとふざけてしまい、授業をきかない、先生の言うこときかずに
日本語ばかり話して遊んでしまう。全く英語を使わない。
4 子育てと親の勉強の両立が難しい
子供が小さすぎると、子育てに時間がとられ自分の勉強に集中できない場合もある。
特に親も子供に英語で話しかける事ができなければ、当然日本語で話しかけてしまうので
子供の成長に歯止めをかけやすい。親も英語を勉強したいし留学したい方も多いのです。
5 ホームステイなら安全に異文化を生活(遊び)を通して学べる
6歳以下の子に文法を教えようとしても無理がある。遊びや経験を通さないと子供は学ばない。
そして毎日の生活が英語になることで、日本語の通じない外国人と接する子供は順応していく。
ご飯を食べる時も、遊ぶ時も異文化の中にいれば自然と子供は受け入れ始める。
そんな素晴らしい体験がホームステイなら安心してできる
6 安全安心なフィリピン留学をしたい
フィリピン留学といえばセブ留学が主流です。
「安全そうだから」という理由が多いですが、実はここ数年で急発展を遂げてきているので
治安も悪化しだしている。学校を一歩でれば危ない地区もある。
小さい子がいるご家庭にとっては安全は第一だ。
フィリピンで一番治安の良い、大阪、東京よりも犯罪率が低いと言われるバギオ、
そこでフィリピン人の温かい家庭にホームステイできるなら最高だ。
7 ホームステイなら料理をお互い教えあったり、遊びに行ける
学校だと学校の友達、つまり日本人同士ででかけてしまうので、日本語ばかりになる。
大人ならストーリーシェアのEOP校に入れば日本人同士でもずっと英語だが、子供にEOPはきつい。
しかしホームステイなら外国人なので全て英語。
放課後や週末など空いた時間一緒に過ごす事も簡単にできる。
日本料理とフィリピン料理を教えあったり、ビーチや温泉にいくなどアクティビティーもできる。
子供にとっても最高の環境だ。
以下の動画は学校と提携先のホームステイ先です。
くろさわさんという日本人がご主人で、奥様は英語と日本語ペラペラのフィリピン人です。
娘さん3人、息子1人、孫1人は全く日本語を話せないので、英語を話す練習にもなる。
また日本語を教えてみたり、英語を通じて海外の文化に触れる事ができます。