【意外?!実はストーリーシェアの英語はビジネス向きなんです】ビジネス英語コースでなくとも、ビジネスの場で通用する英語が身につきます。

2015年7月12日

スタッフのMachiです。雨期に入って雨が多いので、最近は家(学校)の中で静かに過ごしてます。。
今日はストーリーシェアで学ぶ英語について、まじめに語ってみようと思います。

自分の経験から、ストーリーシェアのメソッドは、実はビジネスに向いている!!!と思っています。

まずは自分語りから・・・

私日本では、けっこうインターナショナルな環境で仕事してました…!
アメリカが本社の外資系の会社で、海外支社の人や、海外顧客とやりとりのある部署にいました。海外の担当者とやりとりしながら見積もりや提案内容を作り、国内外の顧客へ提案をする。社内での研修は海外からトレーナーがきて英語で実施、年に数回、海外メンバーとともに全体ミーティングをする、というような環境でした。
同僚は日本語ペラペラのアメリカ人だったり帰国子女だったり、がっつり留学経験がある人など、みんな英語には困らない人たちだったので、なかなかついていくのが大変で、もがきながらの毎日でした。
日本では某有名英会話学校に大枚叩いてビジネス英語のレッスンを受けていました。

そんな中、少し時間がとれそうなタイミングがあったので、一度英語をブラッシュアップしたい!と上司にお願いし、1ヶ月の留学を許可してもらいました。
そのとき行ったのが、ストーリーシェア バギオEOP校でした。

ストーリーシェアで学んでみて気づいたこと。

完璧な文法で完全な文章で話す練習をものすごくする
→文法学んでても、英語が多少使える人でも、最初は全然できない。。
a とかtheとか忘れたり間違えるとすぐ指摘されるし、長い文章でたどたどしくしか言えないと、スムーズに言えるまで何回も同じ文章を繰り返し練習する。。
けっこう辛いです。aとかtheとか忘れても、過去形とか過去分詞とかちょっとぐらい間違っても、言いたいこと伝わるでしょ〜><と泣きたくなります。
特にちょっと英語しゃべれる人、まずは勢いからというポリシーの学校で学んで来た方。。。けっこう心打ち砕かれます。(最初だけね。)

 

でも、これってすごく重要なのです。特にビジネスで英語を使う方

 

-きちんとした文法で話せない=この人文法知らないんだ

となり、話は面白いけどあまりEducatedされてない人ね、という印象を与えてします。ビジネスでは命取り。

-文法を気にすると、ゆっくりしか話せない。→いいんです!!

例えば・・・ インド人とか中国人とかすごい勢いでいっぱい英語しゃべるし、なんかすごい〜圧倒されちゃうなあ、となり、多くの日本人は萎縮してしまいがち。
しかし! バイリンガルの同僚いわく、そんな風にマシンガントークされるより、日本人の方が、たどたどしくても大事なことをきちんとゆっくりしゃべってくれるから聞きやすいよ。とのこと。


英語をしゃべることに慣れる、度胸をつける
のは、生徒と先生の距離が近いストーリーシェアで過ごすだけで、勝手に身につきます。EOPならなおさらです。

それから、、、

■ビジネス英語なんてものは実はない。

英語には、日本語のように尊敬語や謙譲語など複雑な使い分けはありません。ビジネスか日常会話か、それは単語が違うだけ。単語だけであれば自分でも勉強できるし、なによりもビジネス英語が必要な方なら、普段業務で接する単語で自然に覚えるでしょう。(会社や業界によって、よく使う単語や言い回しなどががあったりします。)

 

 

ストーリーシェアは、数ある学校の中でも、ワーホリや世界一周などを目指すような人が多く集まるようなイメージが割と強いかと思います。

しかし、ストーリーシェアの英語は、ビジネスにも通用する、きちんとした英語なのです。

 

ちなみに・・・私の場合、英語をブラッシュアップして会社に戻ったものの、ストーリーシェアでの楽しい生活、レッスンの虜になり、ついに会社をやめて長期できてしまった訳ですが。

そんな感じであなたの人生の方向性も大きく変えてしまうかもしれません。ふふ。

 

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