2014年12月5日
英語で冒険!をテーマに楽しく、そして子供の無限の可能性を引き出すために大人とは違うプログラムを用意しています。
↑↑上記動画は編集し短くしたものです。
長いバージョンの動画はこのページ下の方にありますのでもっと詳しく聞きたい、知りたい人はどうぞ。
ストーリーシェアがなぜ子供留学親子留学に力を入れるようになったのか?15の理由
1 これからの子供は英語はできて当たり前の世界になっている
今日本では英語は必ず話せるようにしておくべきと多くの企業や研究所、成功されている大人がいっています。
大学受験やTOEICのような話せない勉強ではなく、話せる本物の英語力=世界を相手にする力が求められています。
2 英会話スクールにいっても伸びない、むしろ嫌いになる
英語の塾ではなく、子供用英会話レッスンに通わせるご家庭が増えました。
でも、残念ながら週に一日1~2時間の時間、しかもグループクラスでは英語が話せるようになるわけはなく、
むしろそんな少ない勉強時間で上達させるために宿題が大量に出され、暗記をしないといけないなど
負担が多く挫折し英語が嫌いになる子供もでています。
3 格安のオンライン英会話では数か月後に伸びなくなる
フィリピン人が講師の格安オンラインが広まってきたので多くのお子様が利用しているのですが、
先生ばかり話して生徒である子供は笑っているだけで身につかず、時間ばかり過ぎていきます。
せっかく良い先生に巡り合えたとしても人気がありすぎて予約がとれない問題もあります。
安くても伸びなければ意味がありません。
子供でも着実に伸びるメソッドが大切です。
4 フィリピンに留学しても子供は遊ぶだけで英語の伸びに繋がらない
どのフィリピン人もフレンドリーで子供好きなので、子供はフィリピンを好きになったり、英語に対する悪い印象は消えます。
しかしだからといって英語がわかるようになっていく、話せるようになっていくのは別です。
5 英語だけの勉強は子供の為にならない
なぜ英語を学ぶのでしょう?なぜ英語が話せるようになると良いのでしょう?
英語だけの勉強に執着すると単なる受験の延長になり子供が卑屈になってしまう可能性があります。
子供に教育を与える理由は子供がどんな状況に将来置かれたとしてもその困難を乗り越える=生きる力を育てる為です。
一流大学にいって、一流企業に入っても何かが起こります。長い人生では失敗や挫折する事が必ずあります。
その時にもう一度立ち上がる、乗り越えられる人間になるために教育はあります。
若いうちにできるだけ色々な経験をさせる事で好奇心が刺激され自分で努力をするようになります。
誰かに強制され嫌々やらされる勉強は伸びないし、その時は伸びたように見えても、子供の能力を開発している事には
なっていません。むしろプレッシャーに耐えられない、集中できない、がんばりたいけど頑張れないという精神的苦痛になり
子供を知らず知らず追い込んでしまう事もあります。
6 子供が面白いと思う冒険をさせたい
子供は面白ければすごい集中力を発揮します。そして人に言われなくても自分で努力するようになります。
英語学習やフィリピン留学は本当はめちゃくちゃ楽しく、面白いものです。
楽しい事をしている時は苦労と感じません。
カブト虫を取りに行く時のドキドキ感を与えることが大切です。
7 なんでも自分でやってみる
タクシーを自分でとめる、運転手さんに行先を告げる、運転手さんに道順の指示をだす
人に道をきく、買い物する際に店員さんに尋ねる、レストランの注文をする
色々な事を自分でやります。トライです。
まさに英語の世界の冒険です。
8 同世代の英語が話せる子供たちの環境に入れる
子供は必要だと体で感じたことは努力するようになります。
必要性がわからなければ、長い継続が必要な語学の学習は絶対に続きません。
丸暗記をさせても頭に入らないのが子供で、それを押し付けて継続させると嫌いになります。
英語しか話さないフィリピンのインターナショナルスクールに通い友達ができる事で
もっとわかるようになりたい、もっと話せるようになりたいという気持ちが育ちます。
宿題が自分を成長させてくれるものだと気づくので、率先して取り組むようになります。
これは大きな変化です。成績の為ではなく、学ぶ理由を知ったのですから。
9 テストも刺激を与える為に行います
ここまでの必要性を感じて頂いたうえでテストをすると、子供なりに自分の具体的な目標がはっきりします。
目標が明確になる事で子供はゲーム感覚でやる気がでるのです。
テストというシステムが良いとか悪いのではなく、テストの受けさせ方に問題があったのです。
10 ボーディングタイプ、他人との集団生活だから学べる
留学は日本と違う集団生活です。
親でない大人やお兄さん、お姉さんからも色々な年代の、職業の人から人生のアドバイスをもらえます。
親がいっても真剣に受け止めないのが子供です。
他人に言われる事で素直に受け止めます。
受け止めた時の子供は成長します。
11 ピアノ、ギター、ドラム、バイオリン、声楽、ダンス
色々な習い事を英語でするという事は、英語を覚える他に、子供の自信に繋がります。
日本より格安なため、子供にも良い経験になります。
12 植林や戦争体験などボランティア活動にも参加
バギオ市から約2~3時間離れた山奥でボランティア活動として植林作業を行います。
現地の人との交流もあるので英語を使うチャンスがあります。
ボランティア活動を通し日本ではできない体験ができます。
13 全てがうまくまわりだす
英語ができるようになることで、自信がついたり、フィリピンで日本とは違う人達、社会をみることで
日本の良さ、親にお世話になっていること、勉強できることの有難みをしり、他の科目の成績も上がり始めます。
英語ができるだけではなく、留学で他文化を体験することで
人間として成長する=たくましくなる=他人を理解するようになる=視野が広くなる
全てがプラスに動き始めます。
14 良い学校、良い先生、良い人達に出会う
子供は先生で大きく変わります。
エージェントにお薦めの学校を紹介してもらっても、本当に良い学校はエージェント様のリストに入っていない場合もあります。
エージェントはもちろん提携先の学校を紹介する事で成り立っているので、提携していなければ良い学校でも紹介しません。
業界の人がビジネスで情報を発信していても本当に良い学校は見つける事ができません。
素人の生徒さんが書いているブログや何かで初めて学校の本当がわかってきます。
本当に良い学校に巡り合う事が大切です。
15 バギオは治安が東京、シドニーより良い
実はバギオは10万人あたりの犯罪件数が東京やシドニーより少ないのです。
もちろん注意は必要ですが、フィリピンでもバギオは治安のよい高級別荘地であり、
フィリピンでも最高レベルの教育都市なので子供留学、親子留学に最適です。
今まで英語学習で失敗を繰り返していたイッセイ君9歳の成功までの道のりがわかる動画です。
現在ストーリーシェアのオンラインを継続し発音もどんどんよくなってきて、英語もよりわかるようになってきています。
まるでディズニー教材の体験動画にでてくる子供みたいに発音良くなってきました。
最後に
実はこれはプログラムを作った私(松本)が子供の頃にしたかったことです。今頃もっと賢くなってたと思います。
私に子供ができたら絶対経験させたいです。