2015年8月13日
高校生で500万円貯金、大学1年で起業し成功した23歳のストーリーシェア
高校3年間、朝3時から新聞配達と居酒屋のバイト
ご両親が学費は自分で出すというポリシーだったので高校1年生からバイトをはじめたたつきさん。
動画インタビューの後に僕が
『朝起きるのほんっと大変でしょ?』
と新聞配達の経験のある僕は問いかけた。
たつきさんは
『朝3時って誰もいないんですよ。そんな誰もいない世界を独り占めできてるような気がしてすっごく気持ち良かったんです。』
なるほど考え方によっては本当にそうだ。さすがポジティブ思考ですね。
尾崎豊がポジティブ思考になったらでてきそうな感想でした。
そういえば雰囲気も少し似てます。
バイトで勉強する時間がない時にとった、たつきさんの行動とは?
進んだ高校は進学校。授業の進みも内容も友達もレベルは高い。
進学校にはいると中学時代のトップレベルが集まるので、成績は下がりやすい。
進学校で良い成績を維持するために放課後勉強をする時間も体力も残っていない。
一体どうやって成績を維持したのだろう?
学校しか勉強する時間はない!という事で授業に全集中力を注いだ。
とにかく寝る時間もない状況が今という瞬間を大切にしなければというモチベーションになったというたつきさん。
見事国公立大学合格。起業に貯めたお金を全て投資!
私立大学に高いお金をだすくらいなら、そのお金を資金に投資したほうがいいと思い
お金のかからない大学に合格し、自分のアイデアを試してみる。
見事に成功しその後も色々な起業をする。
お金が出来たの時に思った事は、『これから何をしよう?』
大学院で自分の好きな学問を勉強
しかし大学時に起業をいくつもしたたつきさん、想像以上に成長してしまっていて教授も感心。
ついに大学院をやめ『これから何をしよう?』
友人の口コミで思い切ってフィリピン留学
フィリピン留学については特に何も調べず友達が『何もないんだったら留学でもいってくれば?』
がきっかけで留学を。
『考えると、理由をみつけていかなくなる可能性があるので考えるのをやめて、とにかくきました。
きちゃえばあとはそこから考えて、行動できる。』
日本で絶対出会わない人達に会えた
『ストーリーシェアは本当に色んな人が集まる学校ですね。』
と語るたつきさん。
社長業をやめて子供二人を育てながら4人家族で世界一周を実行している家族、
日本で事業を成功させてなお英語学習をするアラフォー。
中学を卒業して日本を周りながら働く女性。
京都大学をでて中国で活躍する男性。
中学も途中でいかなくなったけど通信で高校をで、特許もとった女性。
美容師でオーストラリアでワーホリをしさらに海外で活躍するため英語学習に励む男性。
6歳の女の子と、小学校で働くお母さん。
数え上げれば切りがない個性豊かなそれぞれバラバラなメンツ。
日本にかえって一緒にビジネスを立ち上げる仲間もみつけてしまった。
収録後の収録
収録の後休憩してる時の会話。 英語学習の上達のさせ方、他の面白い生徒さん達、自分の意見の持ち方などの話がはいってます。
後書き
本当はここにはでてこなかったたつきさんの滅茶苦茶面白い話がまだあります。
今後たつきさんの人生も追いかけさせて頂き、皆さんにシェアできればと思っています。
たつきさん、ストーリーのシェア、本当にありがとうございました!!