私達はメソッドにこだわり続ける　日本人に特化したフィリピン留学バギオ留学

他の学校では反復がなく教科書をたくさん使い、詰め込むだけ

私は他校の韓国出資の学校を16週間経験させて頂き、それから、こちらのストーリーシェアバギオ校に16週間お世話になりました。

結果から申し上げますと、こちらの学校に大変満足しています。

特にカリキュラムが素晴らしいです。

CLメソッドと言う教科書があり、

英語ビギナーの方向けにスピーキングに特化したものがあります。

お題を先生が言い、それを何度も復唱していくものです。

例えば、Does he seem like a happy man?と先生が二度言い、

ただちにHe seems like a happy man.

と二度(先生に提案すれば何度もできます)言わなければなりません。

もしグラマーや発音が間違っていたら、先生がすぐに訂正するので、

英語スピーキングの伸びが早いです。(授業後かなり疲れます）

他の学校では、このような反復で繰り返し口にするカリキュラムがなく、

教科書をたくさん使い、詰め込むだけ詰め込んで次の教科書にすぐに進み、意味はないとは言いませんが、効率的によくはないと感じました。

それに加え、それほど基礎もない状況で上級クラスに入ることもできるので、

ボキャブラリーは増えますが、表現力は乏しくなりがちです。

名前は上級クラスですが、実際それほどすごいレベルでもありません。（中にはすごい人もいますが）
それと比べるとCLメソッドは格段に良いカリキュラムです。

特に、ビギナーの方や基礎をしっかり学びたい方には是非おすすめのスクールです。

前の学校ではせっかく教わってもその場限りになってしまう

マレーシアの学校（先生はフィリピン人）に４週間の留学経験があり、
バギボに行く前にはフィリピンの他校に６週間滞在していたのですが、
メソッドがある学校は今回が初めてでした。

前の２校では授業中に考え混んでしまい、

無言になる等して時間を無駄にしてしまうこともあったため、

自分なりに考え、予習にかなり力を入れていたのですが、

時間がかかる割にはあまり効果がないように感じていました。

その点、バギボではメソッドがあるため、

例え予習が出来なかった日でも、

そのようなことはありませんでした。

また授業中に復習が出来るのがとても良かったです。

前の学校ではせっかく教わってもその場限りになってしまうことが多く、
すぐに忘れてしまうということも多々あったので、

授業中にくり返し復習が出来るというのは、

とてもありがたく良く考えられたシステムだと思いました。

以前より冠詞や前置詞を意識するようになりました。

まだまだ言い間違いや言い忘れが多いのですが、

たまに無意識に口から出て来ると嬉しくなります。

授業中によく誉めてくれるので勉強の励みになりました。

3年前よりさらに良くなっているメソッド

この学校のメソッドは話す事に重点を置いた、いいメソッドだと思います。

3年前にマニラのエデンマイルスでお世話になったのですが、その時より更に良くなっていると思います。

7週間と短い期間だったので、3年前に勉強した事を思い出す、という感じでした。まだ言いたい事がサラッと口から出るレベルではないですが、リスニング力とグラマーの基礎力はアップしたのではないかと思います。

バギボの先生は明るくてかわいくて真面目で一生懸命で、ステキな先生ばかりでした。教え方もどんどん上手になっているので、今後更に期待できると思います。

フィリピンやっぱり楽しいです

ストーリーシェアのメソッドはほんとに一押し

ストーリーシェア卒業生に経験談やここのメソッドややり方、フィリピンでの生活やボーディングハウスの話を聞いて、その時点でもう100％気持ちは固まっていました笑

毎日マンツーマン授業で８時間だと英語を聞く・話す時間は必然的にかなり長く（オーストラリア短期留学や英語を使う仕事も経験しましたが、１日あたりそれよりも長い時間英語に触れていたかもしれません！）

全体的なスキルアップにつながりました。

あとは、英語の勉強が楽しくなったことが一番大きいです！

困ったことはみんなで勉強したり英語について話すのが楽しすぎて、毎日寝る時間が遅くなってしまったこと笑

ストーリーシェアのメソッドはほんとに一押しです。

なかでもバギボは勉強するのに最適な環境ですよー

景色、ハウス、仲間、どれをとっても最高です！

イングリッシュポリシーがなかった校舎でも

イングリッシュポリシーがなかった校舎を選びました。
私みたいな初心者には、イングリッシュポリシーがないというのは大きな利点です。わからないところを日本語で聞けるし。

三週間で飛躍的に英語が伸びるということはもちろんありませんが、確実な進歩は感じました。

知らない言い回しを覚えたり、知っていても使いこなせていなかった文法を使えるようになったり。

何より、英語を話すことにためらいがなくなり、英語学習に対するモチベーションがぐんと上がりました。

これから来る人への助言はとにかく文法と語彙。基礎はしっかりとやってから行った方がいいです。

私はフィリピン留学という存在を知ってから二ヶ月、退職してから一ヶ月ほどで日本を出たので、ろくな準備ができてませんでした。

私と同じようなまったくの初心者の方は、まず『中学三年間の英語を総復習』的な本を一冊こなし、英語を思い出すところからスタートするのがおすすめです。私は実質これしかできませんでしたが、それでもずいぶん役にたちました。

その後、文法と語彙をできる限り固める。これで、フィリピン留学ではスピーキングを伸ばすことに専念できるのではないかと。

ただ、私はそんなことをほぼできないまま行きましたが、それでもレッスンは受けられました。だから、突然留学する時間ができた！なんて方も、とりあえず飛び込んでみるのもアリでしよ。私は有意義な時間だったと自信をもって言えます。

あまりに初心者過ぎてこんなこと聞けない、という質問がある方はお気軽にリプライどうぞ！
（Twitter:good_job_today）私は多分、あなたより初心者です。でも、やれた( ´ ▽ ` )

CL漬けだったので確実に脳内に変化

英語力は具体的に何かで測ったわけではないのであんまり適当な事は言えませんが、毎日CL漬けだったので確実に脳内に変化が起こっている気がしています。

バギオは思ってたよりもなんでもある。すごく田舎なイメージだったけどそんな事はない。
あと、平和。結構色んな所に一人で行きましたが、危険な目にあった事は一度もなかったです。

生活で困ったことは雨季のバギオ寒い

半袖シャツ２枚＋長袖シャツ１枚＋長袖上着

着てるぐらいが自分的にはちょうど良かったです。

合理的で日本人にあったメソッド

メソッドは合理的で日本人にあったメソッドだと感じました。
最初は「This is a pen」から始まるので英語初心者の方でもついていく事ができると思います。
そして先生の質問に対してコンプリートセンテンスで答えるため、正しい英語を覚える事ができます。

例

When did you arrive in the Philippines?

最初は

July 13.とだけ答えてしまいます。

でもそれだとOnという前置詞がなかったり、

I arrived in Philippines July 13.

In the Philippines というtheが抜ける間違いを訂正されずに流されますが、

こちらの学校の場合だと

I arrived in the Philippines on July 15.

と完全な文章で答えるように要求されます。

日にちまで言う時にはOn July 15. 月だけを言う時にはIn July.

JapanやChina の時にはthe は付かないけど、the united statesやthe Philippinesの時は
The がつくなど教えてくれ、練習も何度もしました。

またその後に Philippines ではなくStoryShareにいつ到着しましたか？
と質問されます。

思わず I arrived in StoryShare on July 15. と答えてしまってました。

正解は　 I arrived at StoryShare. で会社などの固有名詞の時にはIn ではなくAt を
使うという事も練習しました。

ただ楽しいお喋りだけではなく、細かい所も修正してくれるので英語力はつきます。

駄目な点を上げるとCLメソッドの教科書がちょっと見辛いですが、よく読む事でカバーできる範囲かなとも思います。（笑）

また以前レストランで食べたいものを頼んだ際に理解して貰えなかった…という事があったのですが、発音の授業のおかげで通じるようになりました（笑）

自己学習だけだとつい発音をおろそかにしがちですが、マンツーマンだとそういった事も指導してもらえるので助かりました。

これから来る人への助言は本人にやる気がない限り、通っているだけでは英語が話せるようにはなりません。

何の為に英語を学ぶのかという目標、そしてそれを達成せんとする強い意志、それらを持って留学へ来てください。

あなたが英語がうまくなりたいと考えるのであれば、ここは最適な環境だと思います。

ただ人は皆考え方は違いますし、それぞれ合う、合わないがあります。なのでこの情報だけを鵜呑みにせず、自分で調べ、自分の価値観で判断し、留学先を決めてください。